幼い頃、テニアン島で第二次世界大戦に巻き込まれ、両親兄弟を失ってしまった著者。戦時下から現代までの厳しい壁を、ひとつひとつ乗り越えてきた清ちゃんの人生史。 発行/文芸社 四六判・148頁 定価/1,210円
耐震性があろうとなかろうと、これだけ地震が頻発する日本で原発を稼働させることのリスクを、私たち国民は真剣に考える時期に来ていると思います。そのための一助として、本書を多くの方にご活用いただければ嬉しく思います。 発行/22世紀アート Kindle版・293頁 定価/¥700
本書は、わが国の混迷の原因は、日本人が日本語を粗末に扱っていることにあるとの視点から、経済の失速と政治の迷走や靖国問題など、日本が長年抱える課題とその未来を提示した一書。 日本が再び輝くために、伝統と文化の象徴とも言える日本語を、いま改めて見つめ直す。文化や伝統が宿る日本語を使うことの大切さ、そして長年日本が抱える政治や経済の問題点を、この機会に本書を通して学んで頂ければ嬉しく思います。 発行/22世紀アート POD版 ・210頁 定価/¥1,870
「なんとなく、わかっている気がする」 チャクラや数秘、そして色彩にまつわる知識に対して、そんな感覚を抱いている人は少なくありません。 この本では、長い歴史を持つチャクラの知識と、数字が秘める深いメッセージ、そして色彩心理のパワーを、私自身が時間をかけて整理してきた方法で、一つにまとめています。 理屈だけではない。感覚だけでもない。 ビジネスにも生かせる「現実的な知識」として、自信を持って伝えたいのです。 あなたがこれまで「なんとなく」感じてきた世界に、一本筋が通る。 そんな体験を、ぜひこの本を通して味わ...
人類の歴史は戦争の繰り返しとも言えるかもしれませんが、技術が高度に発展した今、その繰り返しは止めなければなりません。 本作を読み、その歴史を食い止めるために一人ひとりにできることは何なのか、じっくりと考えていただければと思います。 発行/22世紀アート Kindle版・154頁 定価/1,000円 ペーパーバック・186頁 定価/1,595円
ユダヤ人やイスラエル人と聞くと、日本人にとって遠い存在のように感じる方もいるかもしれません。しかし近年、「命のビザ」で知られる杉原千畝ゆかりの地である岐阜県に多くのイスラエル人観光客が訪れるなど、彼らは意外にも日本人にとって近しい存在です。 発行/22世紀アート Kindle版・375頁 定価/¥1,000
【Amazonビジネス会計監査部門 1位獲得】※ 【Amazon財務監査部門 1位獲得】※ 考え方を1%変えるだけで人生は大きく変わる 様々な経営者にオススメの1冊 ※2025/5月末時点 「飲食業界は儲からない」「独立してもどうせ失敗する」──そんな世間の声に、あなたも不安を感じていませんか?挑戦したい気持ちはある。でも現実は厳しい。経営なんて自分には無理だ、と諦めていませんか?特別な才能も、資金も、コネもない──そんな「普通以下」の私にできたのです。本書では、飲食店開業から10年以上赤字なしで生き残るために私が実践してきた、SNS...
哲学と信仰、そして人間の生が妖しく渦巻く衝撃のダーク・サスペンス。どこか不吉な気配を漂わせる薔薇の館を舞台に、人間の弱さ、醜さが鋭く描かれた哲学的な小説です。また作中では「神の死」をはじめ、登場人物たちによる様々な討論が交わされており、それらが物語を推し進める重要な役割を果たしています。ただ小説を楽しむだけでなく、読後にもいろいろなことを考えたいという人にこそお読みいただきたい1冊です。 オンデマンド・全国の書店で販売中
本書では、ヨーロッパでのドライブひとり旅という貴重な経験をした著者が、当時の思い出だけでなく、大変だったこと、困ったことなども赤裸々に綴っています。普通の海外旅行に飽きてしまい、自分だけのオリジナルな旅を計画したいと考えている方は、ぜひ本書を参考にしてみてください。 発行/22世紀アート Kindle版・92頁 定価/¥800
私たちが暮らす平凡な日常も、少しめくれば様々な欲望が渦巻いて、それらはときとして犯罪という形になって姿を現します。 本書の物語と共に、日常の中にあるそうした危うさを味読していただければ嬉しく思います。 発行/22世紀アート Kindle版・299頁 定価/700円 ペーパーバック ・314頁 定価/2,134円