『わたしの見た星』
小説家「吉屋 信子」の姪である「吉屋 えい子」の読むたびに心に沁みる半自伝的物語。誰の心の中にもある幼い日の記憶。それはときに互いに寄りそって火花のような光を放ちながら、いつまでも瞬いています。そんな記憶の瞬きが独自の感性と文学表現で描かれた本書は、目の前にある現在で精一杯の私たちの心をすこし解きほぐしてくれます。ぜひご一読ください。
発行/22世紀アート
Kindle版・155頁
定価/800円
企業情報
吉屋 えい子
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