岐阜県関市の包丁メーカーSUMIKAMAが常に「切れ味」・「機能性」を追求してお客様に喜んでいただける「ものづくり」を心がけております。
【新聞掲載はこちら】
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/219370
店舗トピックス
関市に刀鍛冶が誕生したのは鎌倉時代。刀祖・元重がこの地に移り住み、刀鍛冶を始めたといわれています。
良質な焼刃土と炉に使う松炭、良質な水、そして長良川と津保川の水運。刀鍛冶にとって理想的な風土条件を備えたこの土地に、いつしか多くの刀匠が集まりました。室町時代には刀匠も300人を超え、「折れず曲がらずよく切れる」という関の刀はその名を全国に広めて行ったのです。
以降、質実剛健な関の刀は高い評価を受け、戦国時代、戦場の武士達にことのほか愛用されました。そして関市は日本一の名刀の産地として繁栄しました。
大正5年創業の弊社は780余年の歴史を持つ関刀鍛冶の伝統と卓越した技法を刃物製造技術に生かし、 高品質な刃物・家庭用品を企画、製造、販売しています。創業以来、新素材・新技術にもいち早く着目し、 常に「切れ味」・「機能性」を追及してお客様に喜んでいただける「ものづくり」を心がけております。
現在では世界50カ国に弊社の製品が出荷され、国内はもとより諸外国のお客様より大変なご支持を頂いており、 世界の人々の“より豊かで楽しい食生活文化の向上”に貢献すべく尽力しております。
ショッピング
22020/B 霞KASUMI チタンコーティング 剣型包丁 20cm ブルー
2006年ドイツで行われたAmbiente Messeにて「DESIGN PLUS」を受賞。耐摩耗性・粘りに優れたモリブデンバナジウム鋼にチタンコーティングを施し、耐食性と彩りをプラス。関の熟練職人が一丁ずつ丹念に仕上げて、抜群の切れ味と機能性を実現しました。ブルー・グレー・ゴールドとカラフルな3色をラインナップし、優雅で画期的な包丁になりました。モリブデンバナジウム鋼に耐磨耗性の優れたチタンコーティングを施し、更に関の熟練職人が一丁づつ丁寧に仕上げて抜群の切れ味と機能性を実現しました。ブルー、グレー、ゴールドの3色を取 り揃え、お好みの色をお選び頂けます。
〜剣型包丁の特徴〜
剣型包丁は別名「牛刀」と呼ばれております。
牛刀は肉の塊、ブロック肉や比較的サイズの大きな食材を切るのに適しています。
刃は反りながらカーブしており、食材に対して長い時間刃先が当たるのが特徴で、主に引き切りに適しています。
さらに剣先が鋭く尖っていることで、切りにくい鶏肉の皮やスジなどを簡単に切ることができます。
また三徳包丁のように肉、魚、野菜など様々な食材にも使用が可能です。
特徴
モリブデンバナジウム鋼に耐磨耗性の優れたチタンコーティングを施し、更に関の熟練職人が一丁づつ丁寧に仕上げて抜群の切れ味と機能性を実現しました。ブルー、グレー、ゴールドの3色を取 り揃え、お好みの色をお選び頂けます。
商品仕様
全長: 34.0cm
刃渡り: 20.0cm
重量: 125g
用途: 主に肉を切るのに使用しますが、野菜等にも使用できます。
88020 霞KASUMI ダマスカス 剣型包丁 20cm
2002年、ドイツで行われたAmbiente Messeにて「DESIGN PLUS」を受賞。刀身は芯材に超硬質合金鋼VG-10を使用し、その両側には32層のステンレス鋼が重なって本鍛造される事によって現れる流麗な「霞模様」が特徴的な包丁シリーズです。熟練した職人により一丁ずつ丁寧に仕上げられる霞KASUMIダマスカス包丁は、持続性ある切れ味で、末永くご使用いただけます。
特徴
霞KASUMI包丁の刃芯は刃物用として特別に作製された超硬質合金鋼V金10号を使用。その両側には32枚 のステンレス層を重ね合わせて本鍛造されることによって霞模様が打ち出されております。切れ味は他の 包丁に類を見ない持続性を持ち、末永くご使用頂けます。頑丈な黒積層強化木柄の付いた優雅で美しい霞 KASUMI包丁は熟練した職人によって一丁づつ丁寧に仕上げられます。
商品仕様
全長: 33.0cm
刃渡り: 20.0cm
重量: 190g
用途: 主に肉を切るのに使用しますが、野菜等にも使用できます。
ショップ情報
SUMIKAMA
- 営業時間
- 9:00〜17:00
- 定休日
- 毎週土日